子どもがいて夜の夫婦生活が減ってしまったり、最中に子どもの目が覚めて不完全燃焼で終わってしまうなどと寂しく思うことはないでしょうか。
また、 『このまま放っておいたらセックスレスになってしまうのでは…』と不安に思う方もいると思います。
実際に、以下の理由から出産後セックスレスになる夫婦は多いようで、放っておくとセックスレスに陥る危険があるかもしれません。
- 出産後は子育てや寝かしつけることに疲弊してしまい、セックスする気になれない。
- 子どもができてからは相手のことを家族としてしか見れなくなった。
- 子どもがいるとセックスするタイミングが減ってしまい、自然としなくなった。
子どもがいる夫婦はどうやってセックスしているの?
子どもがいてもばれないように工夫したり、お互いにタイミングを見つけて夜の生活を送っている夫婦はいます。
そのような夫婦は、どのような方法で子どもにばれないように夜の生活を行っているのでしょうか。
子どもが寝ている時にする
一番オーソドックスな方法ですが、子どもが寝ている時にする夫婦が一番多いです。ただ子どもが寝ている時だと、子どもにばれることを心配したり、最中に子どもの目が覚めてしまい不完全燃焼となってしまうと心配する方もいます。
子どもが寝ている時にする場合一工夫する夫婦もいますので参考にしてみてください。
部屋を移動してする
子どもが寝ている寝室とは別の部屋であったり、お風呂場などでする方もいます。別の部屋であれば子どもの目が覚めて即ばれるというリスクが少し下がります。
なるべく服を着たままする
前戯など服を着たままできる工程を済ましてから、挿入する方法です。服を脱いですっぽんぽん状態の時間をなるべく短くすることで子どもにばれるリスクを下げます。
車でする
小数の意見ですが車でするという方もいました。乳幼児など寝ている時も目を離せない場合はできませんが、車であれば子どもが目を覚ましてもばれることはありません。
ただ、自宅の前だと近所の方に見られてしまうかもしれませんので、少しだけ離れた人気のない場所を探しておく必要があります。
時間帯などを工夫したり、あらかじめ約束をしておくのも良いかもしれません。
子どもを両親など知り合いに預ける
頼れる方がいる方は、子どもを両親などに預けて旅行先でしたり、ホテルなどでするのが良いです。セックスのためだけではなく、毎日子育てに疲弊している方にとっても束の間でも子育てから解放され良い気分転換となります。
託児所やベビーシッター・家事代行を依頼する
短時間でも良ければベビーシッターや家事代行を頼むのもありでしょう。また、一時預かり専用の託児所などもあります。相場は頼む相手や子どもの年齢にもよりますが、1時間あたり1500円~3000円程度で頼むことができます。
併せてラブホテルなどを利用すると費用が掛かってしまいますが、たまには子どもの心配をせず落ち着いてセックスするのもよいのではないでしょうか。
おすすめは夫婦二人で旅行に行くことです
お勧めは子どもを預けて、旅行に行くことです。セックスのきっかけになることはもちろんですが、旅行に行き『毎日お疲れ様』と声を掛けたり、掛けてもらったりすることでお互いを労う気持ちが伝わるため、普段ゆっくりコミュニケーションがとれていない夫婦にとってセックスをすること以上の効果があるのではないかと思います。
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