夜の夫婦生活をしていて、夫が妻から言われた言葉にショックを受けて夜の夫婦生活に対して億劫に感じてしまったりセックスレスまでは行かなくても遠ざけてしまう原因となってしまうことがあります。
妻側からすると何気なく言った一言であったり、次から気を付けてくれればいいというつもりで言ったことが、軽いトラウマとなってしまうようです。
そのような男性が妻から言われてショックだったことや、トラウマに感じたことをまとめてみました。
『乳首吸いすぎ』
おっぱい好きだし最初は妻も気持ちいいと言っていたので、乳首を吸っていたら『乳首吸いすぎ、痛いからやめて』と言われて今まで気持ち良いと言っていたのは演技だったのかと自信を無くした。
男性はなぜか乳首を強く吸う方が多いように感じますが、強すぎるとただ痛いだけで気持ち良くないですよね。ただそれを伝えたいだけだったのではないかと思いますが、夫としては妻が喜ぶと思ってやっていたこともあり、自信を無くしてしまったようです。
嫌なことは我慢せず早めに伝えておいたり、『少し優しくして』など言い方にも気を付けた方が良さそうです。また、『乳首よりも耳の方が好き』など関心を他の場所にそらすことも手かもしれません。
激しくしないで!
自分では何とか妻に喜んでもらおうと頑張っていたつもりだったが、痛いからでもらおうと頑張っていたつもりだったが、『痛いから激しくしないで』と言われてショックだった。
女性側はあまり濡れていなかったり、たまたま調子が悪く痛みを感じてしまったのかもしれません。ただ男性は女性が性交により痛みを感じることがあることをあまり知らない人もおり、痛いからやめてというのではなく、事情を説明してあげるのが良いでしょう。
一方的に痛いから激しくしないでと言われると、『やり方が下手なのかな』とセックスに対して自信を無くす原因になってしまう場合もあります。
声が大きくてはらはら
気分を盛り上げてくれようと頑張ってくれていることは分かるけど、妻の声が大きくてハラハラする。マンションなどで隣に聞こえないか心配で落ち着かない。
ショックを受けたというよりも落ち着いてセックスができないという悩みですが、自宅であまり大きい声を出すと夫としては落ち着かないようです。
気分を盛り上げようとしていることは伝わっているため、意識して声を出している方は少し抑えても大丈夫なようです。また、声を抑え気味に出す方がリアリティがあって逆に喜んでくれることもあります。
そんなプレイはイヤ
いつも決まったプレイでマンネリ化していたため、少し変わったプレイを提案したら拒否された。
マンネリ化を何とかしようと新しいプレイを提案したところ、恥ずかしいからと拒否されてしまう人もいるようです。もしかすると余程変わったプレイを提案したのかもしれませんが、変わった体位を試すことやアダルトグッズを使用する位であれば受け入れてあげるのもよいのではないでしょうか。
何気ない一言に傷ついているかも
男性には繊細な方もいて何気なく言った一言に対して敏感に反応してしまう場合があります。特にセックスのやり方などを否定されるようなことを言われると、自信を無くしたりプライドが傷ついたりして夫婦でのセックスにネガティブな印象を持ってしまいかねません。
女性側がしてほしいことやしてほしくないことがあるのは当然ですが、柔らかい言い方や言い換えなどで男性が傷つかないように伝えられるようにしましょう。
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