デリケートゾーンの匂い気になっていませんか?
病気や感染症ではなく、健康な状態であっても人によっては匂いが強めの方もいます。
お医者さんなどからは、それほど神経質になることはないとは言われますが、実際の所自分が気付いてしまう程の匂いだと、周りにどう思われるか気になってしまいますよね。
そもそもご自身のデリケートゾーンの匂いがどのような匂いがするか分からない方も多いと思います。
男性が一般的にデリケートゾーンの匂いに言及したり、例えるのは以下のような匂いです。
- 酸っぱい匂いがする
- チーズ臭がする
- 腐った魚のような匂い
- おしっこの匂い(アンモニア臭)
- 玉ねぎのような匂い
男性はデリケートゾーンの匂いに気付いている?
稀に日常生活でも気が付く方もいるようですが、匂いに気付くことが多いタイミングは、セックスの最中だということです。
前からクンニは苦手だったが、結婚して3年も経つと、もう口でする気には慣れなくなった。妻自身が自分のあそこの匂いに気付いていないのか、自分が匂いに敏感なのか分からないが、気分が盛り上がっている時に、舐めてほしいと言われるが、手マンでごまかしている。
付き合ってすぐの頃は多少の匂いは気にならなかった(我慢できていた?)が、しばらく経つときつくなってきた。
多少の酸っぱさやアンモニア臭なら我慢できるけど、魚のようなザリガニのような匂いの女性は無理だと思った。
セックス中に男性からこのように思われていると、考えるとちょっとショックですね…
男性としても女性に対して、「あなたのアソコ臭いよ」とは言えないでしょう。
匂いがするのは病気のせい?
病気や感染症かどうか匂いだけでは判断が難しいです。
自己チェックの方法としては、おりものの状態をチェックするのが良いと言われています。
普段と違う匂いがすることや、匂いに加え黄色っぽい色のおりものが増えた場合には、医師の診断を受けた方が良いでしょう。
健康でも匂いがするの?
膣内は最近が繁殖しづらいように、乳酸菌の一種が膣内を酸性に整えているため、若干酸っぱい匂いがするのは正常です。
余程強烈な酸っぱさでなければ健康な状態であると判断して良いと思います。
それでもパートナーがいるため、匂い対策したいと思っている方は後程紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか。
不要に膣内を洗浄したり、洗いすぎなど間違ったケア方法は、逆に状態を悪化させてしまう可能性も高いです。
正しいデリケートゾーンのケア方法を知っておきましょう。
どんな石鹸を使えばよいの?
膣内は身体の自浄作用で適切なph値に保たれています。その数値は3.5~5.5と言われています。
ph値のバランスを崩さないような石鹸を使用しましょう。
おすすめは、ジャムウハーバルソープと言う商品です。
保存料や安定剤を一切使用していない肌に優しい石鹸で、デリケートゾーン専用の石鹸として販売されており、安心して使用できる商品です。
洗い方は?
ごしごしこすったりはせず、シャワーで軽く流した後、マッサージするように擦るのではなく、泡を付ける程度に優しく洗うのが良いでしょう。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
陰部の臭いと蒸れが気になる… 酸っぱい臭い対策は、正しく洗ってケア!
臭いが気になるからといって、膣の周辺をむやみに洗いすぎると、必要な菌まで洗い流すこととなってしまい却って匂いが悪化してしまうこともあります。
肌に優しい石鹸と正しいケアの方法を身に付け、匂いケアをするようにしましょう。
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